動画やWebサイト等から動く壁紙を設定できるWallpaper Engineを使ってみました。
動く壁紙って新鮮で面白かったです。
目次
Wallpaper Engineとは?
ゲーム配信プラットフォームのSteamで399円で販売されているソフトウェアで、ライブ壁紙を設定できます。
youtube動画等を指定したり、Steam Workshop等から好みのものをDLしたり出来ます。
※金額は2019年11月時点のものです。
Steam:Wallpaper Engine
驚きのライブ壁紙をデスクトップに使用できます。自分で作ったイメージをアニメーションにして、新しい壁紙を作ることも、ビデオ/ webサイトからインポートすることもでき…
こんな感じの壁紙が設定出来ます。
これだけでも良いんだけど、再生した音楽に合わせて変化する壁紙もあります。
僕はこれに一番惹かれました。NCS好きな人とかはきっと惹かれると思うw
OSの機能にいつかは追加されそうなものですけど、著作権とか考えたらこのソフトまでバリエーションが増えるかなぁとも思ったり、そもそもいつになることやら・・と思ったり。って感じで待てなくて買っちゃいました。安いし。
ざっくり100種類紹介されてます。
Wallpaper Engineの導入
STEP
Wallpaper Engineを購入します。Steamが初めての利用なら会員登録からです。
STEP
購入後は「ライブラリ」→「ソフトウェア」に有ります。
任意の場所にインストールします。
任意の場所にインストールします。
導入は以上です。
Wallpaper Engineの設定
STEP
初回は色々聞かれますが、後から変えられるのでこれかなって感じで良いです。
STEP
複数モニタが接続されている場合は、モニタ選択の画面になると思います。
好みや環境次第だと思いますが、任意のものを選びます。
好みや環境次第だと思いますが、任意のものを選びます。
STEP
デフォルトで用意されたものやWorkshopなどから壁紙選ぶやで~になります。
「ファイルから開く」でローカルファイル、
「URLから開く」でyoutube動画などを指定できます。
「ファイルから開く」でローカルファイル、
「URLから開く」でyoutube動画などを指定できます。
設定は以上です。
- 例えば、「Workshop」から選んでみたらこんな感じになります。
設定お疲れさまでした!
こちらの記事で、冒頭の音楽に合わせて変化する壁紙等を触れました。
Wallpaper Engineで音に合わせて動く壁紙を設定してみた
Wallpaper Engineで再生した音楽に合わせて変化する壁紙を使ってみました。
オーディオスペクトラムが好きな人ってNCSとかNightcoreが好きなイメージ。
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