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ReShadeが使えるようになったNVIDIA Ansel/FreestyleでSSを撮ってみた

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NVIDIA Ansel Freestyle ReShade AmbientLight ビネット 色

NVIDIAのAnsel/Freestyleの機能を使ってSSを撮ってみました。
ReShadeのフィルタも追加されたので色々なフィルタが簡単に操作できて面白かったです。

過去20分まで遡って録画できるShadowPlayのインスタントリプレイの機能についてはこちらで触れています。

目次

NVIDIA Ansel/Freestyleとは?

NVIDIAのGeForce Experienceで使えるAnselとFreestyleという機能です。
数クリックでフィルタを適用できるので、ゲームの色や彩度など見た目を簡単に変えることができます

AnselはALT+F2で起動する高性能なフォトモードです。
ゲーム画面を停止させてフリーカメラの機能が使えたり360度パノラマなどが撮れます。
(FF14でいうと/gposeです。14ちゃんの場合は停止もフリーカメラもパノラマも使えず一部の機能だけ使えます。)

FreestyleはALT+F3で起動するリアルタイムで処理してくれるフィルタです。
選んだフィルタのままゲームプレイ出来ます。

GeForce ExperienceはGeForce GPUの同梱アプリケーションです。
ドライバーの更新でお馴染みですし、ゲームの設定の最適化やビデオキャプチャなどができます。

Freestyleはだいたいのゲームで使えます。Anselはちょっと少ないです。
FF14、PSO2、AION、Archeage、黒い砂漠、Monster Hunter World、Apex、Battlefield、Call of Duty、PUBGとかです。

きっとFF14ユーザーの方だとSweetFX、ReShade、GShadeの方が聞き覚えあると思うんですけど、フィルタの内容や方法が違うだけで同じようなアプリケーションです。比べると少し軽い方だと思います。

ReShadeのフィルタは2019年10月29日からNVIDIA Ansel/Freestyleで利用可能になりました。
競技性の有るゲームかどうかで制限が掛かっているみたいです。(WHみたいな事ができるからですね)

NVIDIA Freestyle
https://www.nvidia.com/en-us/geforce/news/geforce-gtx-16-series-super-game-ready-driver/

NVIDIA Ansel/Freestyleの使い方

STEP
GeForce Experienceとグラフィックスドライバを準備します。
NVIDIA Ansel Freestyle

Experience側で「試験的機能を有効にします」に✓を入れて最新版にすればOKです。

「ゲーム内のオーバーレイ」に✓を入れて、「起動準備完了」になればOKです。

STEP
ReShadeのファイルを準備します。
方法は2種類有って、(A)NVIDIAからDL、(B)GitHubからDL、です。

GitHubの方が用意されているフィルタが多いので、今回はそちらでやります。

(A)NVIDIAからDL

Freestyle Ansel ReShade

(B)GitHubからDL

Freestyle ansel ReShade

どちらの方法でも、解凍後にAnselフォルダ内に設置する流れは変わりません。

STEP
DLした.zipを解凍して、「ShadersAndTextures」のフォルダ内の.fxファイルなどを全てAnselフォルダ内に入れます。
デフォルトのディレクトリは画像の通りです。
Freestyle Ansel ReShade
STEP
PCを再起動します。
STEP
ゲームを起動して「ALT+F2」でAnsel、「ALT+F3」でFreestyleが使えます。
NVIDIA Freestyle

今回はAnselでフィルタを選んで、スナップを押してSS撮影の流れでやりました。

ざっくり導入から使い方までは以上です。

使ってみたらどんな感じ?

項目が多くて一つ一つもスライダーで簡単に変更できるので、いじってるだけでも楽しい~って思いました。
メニューも日本語だし、ReShadeとか気になってたけど難しそうと思ってた方には良いかも。

今回ざっくり遊んでみたものを貼ります。
「AmbientLight」と「ビネット」と「色」の3つをデフォルトのままで適用させました。
真ん中のスライダーを左右に動かして比べることが出来ます。

[twentytwenty]
NVIDIA Ansel Freestyle ReShade AmbientLight ビネット 色
NVIDIA Ansel Freestyle ReShade AmbientLight ビネット 色
[/twentytwenty]

画像ファイル▷ [Before] [After]

一つ一つの項目についてはこちらの方で比較してみました!よろしければ併せてご覧ください。
(少し重いので、比較用のプラグインが表示されるまで少しお待ち頂くかもしれないです・・!)

ReShade適用後のNVIDIA Ansel/Freestyleのゲームフィルタ一覧(1)
ReShade適用後のNVIDIA Ansel/Freestyleのゲームフィルタ一覧(2)
ReShade適用後のNVIDIA Ansel/Freestyleのゲームフィルタ一覧(3)
ReShade適用後のNVIDIA Ansel/Freestyleのゲームフィルタ一覧(4)
ReShade適用後のNVIDIA Ansel/Freestyleのゲームフィルタ一覧(5)

以上です、機会があれば使ってみて下さい~!

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • はじめまして。GforceでReshadeのようなことができると聞いて検索してたどり着きました。私のパソコンだとAnselを起動しようとすると「この機能を使用するにはサポートされたゲームが必要です」と出てしまうのですがなぜだかわかりますか?

    • こんばんは!
      今の所原因が分からないのとこちらの環境で確認をしてみましたが再現できずという状態です。
      ————————————
      Experience3.20.4.14
      Game Ready Driver452.06
      FF14
      ————————————

      GoogleやTwitterでその内容を検索もしてみたもののクリティカルな解決策が見つけられなかったのですが、下記の点はいかがでしょうか?
      ・「Experience」や「Driver」を最新版に更新しているか
      ・「Experience」でログインしているか
      ・「試験的機能」や「ゲーム内のオーバーレイ」を有効にしているか
      ・「ゲーム内のオーバーレイ」や「ANSEL」が起動準備完了になっているか
      ・他のゲームでも同様のエラーが表示されて使えないか

      コレだと思います!っていうのが言えなくてアレですが、早く解決すると良いですね!

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