![[6.0]サブクエスト「鏡と舟の資料集め」](https://x999.jp/images/9A38W5YH43W698Y-1024x576.jpg)
サブクエスト「鏡と舟の資料集め」で読むことが出来る資料の内容を記載します。
- パッチ6.0のメインストーリーに関わる内容を含んでいますのでご注意ください。
クエスト内容
アササム :
見てよ、この壁を……!
ここには、例のプロジェクトに関連した、
星海観測の記録や方舟絡みの資料が保管されているんだ。
そうだ、よければ資料集めを手伝ってもらえないかな。
集めた資料の整理で、僕は手一杯でさ……どうだい?
それじゃ、「星晶鏡計画史」「星晶鏡計画史II」
「方舟計画準備会議事録」の3冊を持ってきて。
気になったら、途中で資料を読んでも構わないよ。
これらの資料は、
君にとっても興味深い内容のはずさ。
それじゃ、よろしくね。
クエスト『鏡と舟の資料集め』を引き受けた!
星晶鏡計画史

星晶鏡計画史 :
我々の先達たちが得た知見の中で、
もっとも重要な情報を選ぶとすれば、
それは星の意思と接触するための条件の解明であろう。
「異能の持ち主」という人材。
物質界とエーテル界の境界が曖昧になる「交錯点」という場所。
この組み合わせが、星の意思との交信の可能性を高めるのだ。
星晶鏡計画史II

星晶鏡計画史II :
星の意思から得た情報は、世界秩序に混乱を起こす可能性があった。
そこで、より高度な情報管理を行うべく、
本国の地下に新たな「逆さの塔」が建造される運びとなった。
かくしてラヴィリンソスの掘削が行われ、
発見された「交錯点」に対して高精度のエーテル鏡、
すなわちアイティオン星晶鏡が建造されたのである。
方舟計画準備会議事録

方舟計画準備会議事録 :
アイティオン星晶鏡を通じて得た情報に基づき、
宇宙船建造計画である「方舟」計画が秘密裏にスタートした。
アラグ文明は、蛮神をコアとした衛星「ダラガブ」を始め、
その拘束を維持するためのラグナロク級拘束艦や、
監視を目的としたヘイムダル級観察艇など、複数の宇宙船を開発。
人類史上、もっとも高度な宇宙進出技術を開発した。
彼らから得られる知見を、
最大限に活用すべきことは言うまでもない。
クエスト報告
![[6.0]サブクエスト「鏡と舟の資料集め」](https://x999.jp/images/3sw58rth4-1024x404.jpg)
アササム :
おかえり、資料は揃ったみたいだね。
それじゃあ、渡してもらえる?
ちゃんと揃ってるね、ありがとう。
なかなか興味深い資料だろう……?
読んだのであればわかると思うけど、
一連の計画が、ここまで進むことができた背景には、
先人たちの途方も無い努力があったんだ。
そんな計画の結実たる方舟を、
しっかりと翔ばしてやることこそ、
僕ら計画に関わった者全員の使命なんだよ。
計画は、その重要性や影響力から機密指定を受けていた。
だがその機密指定が解かれたいま、
計画の歴史を人々に伝える必要がある。
集めてもらった資料は、そのためのものさ。
協力に感謝するよ。
君のためにも、わかりやすく人々に歴史を伝えよう!
クエスト『鏡と舟の資料集め』をコンプリートした!
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