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ACTでMopiMopi2を導入する方法

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MopiMopi2

MopiMopi2の導入と設定方法をまとめました。

目次

MopiMopi2とは?

HAERUさんが作られたデザインです。
ACTのオーバーレイを通じてゲーム画面上にDPSを表示してくれます。

[metaslider id=7186 cssclass=””]

上記スライドより画像をお借りしています。

MopiMopi2の導入方法

OverlayPluginとACTWebSocketが必要です。
オススメなのはngldさんのOverlayPluginを使って導入すると良いと思います。

上記のMopiMopi2の設定方法についてのスライドは、旧OverlayPluginを用いているのでACTWebSocketを別途導入しています。
最新版のngldさんのOverlayPluginであればACTWebSocketの機能が内包されているので、別途導入しなくて良いので簡単です。
どちらの方法でも導入できますが、旧OverlayPluginは更新が止まっていて非対応のプラグインも有るので、諸々を考えると最新版のOverlayPluginに変えた上でMopiMopi2を導入する方が良いと思います。

MopiMopi2の導入方法(ngld/Overlay編)

STEP
ACTの「OverlayPlugin.dll」タブで「追加」から「MiniParse」の種類で任意の名前を付けて保存します。
MopiMopi2
STEP
「オーバーレイを表示する」に✓、
「表示するURL」に https://haeruhaeru.github.io/mopimopi/
「ACTWSの互換性]に✓、
「オーバーレイの表示をリロード」を押します。
MopiMopi2
STEP
左上に出てくると思います。
ドラッグで任意の所に動かして右下でサイズを変えられます。
MopiMopi2

新しいOverlayでの導入は以上です。

MopiMopi2の導入方法(旧Overlay編)

STEP
ACTWebSocketをDLして、右クリック→プロパティからブロックの解除をして解凍します。
ACTWebSocket
ACTWebSocket
STEP
解凍後はACTフォルダ直下に入れます。
MopiMopi2
STEP
ACTを起動して「Plugin Listing」タブで「Browse」からACTWebSocket.dllを選択して「Add/Enable」します。

ACTWebSocket.dllが一番最初にEnabledになっていないといけないそうです。
きっと既にいくつかPluginが読み込まれていると思うので、MopiMopi2の資料通りに一旦右上の✗で削除してからやります。

復帰しやすいように削除前にSSを撮っておくと良いと思います。

ACTWebSocket
STEP
「Options」タブで「Miscellaneous」の所にYOUを入力します。
MopiMopi2
STEP
「FFXIV Settings」タブで該当箇所の✓を外します。
MopiMopi2
STEP
「ACTWebSocket」タブで該当箇所に✓を入れて、「Loopback(127.0.0.1)、「Port:10501」にして「Server Status:On」をします。
MopiMopi2

僕の場合、「Skin Dir On ACT/OverlaySkin」に✓を入れられなかったんだけどそのままやっても大丈夫でした。その後何気なく設定見直していたら入れられました。

STEP
該当箇所に✓を入れます。
32bitOSの方は資料通りにx86_QT5.8.0、64bitOSの方はx64_QT5.8.0にします。
「Add URL」で https://haeruhaeru.github.io/mopimopi/ を入れます。
MopiMopi2

QT5.12.2などの数字違いが有ればそれが新しいと思うので、そちらで良いです。

New:~~~と表示される場合はDownloadをします。

STEP
「Start/Stop OverlayProc」で「オーバーレイプロセス管理者」を出します。
左下の「MopiMopi2」→「新しいウインドウ」を開きます。
MopiMopi2
STEP
左上の「MopiMopi2」→「ドラッグ領域の使用」に✓を入れます。
MopiMopi2

旧Overlayでの導入は以上です。

MopiMopi2の設定方法

日本語化

日本語化はTOPのこちらで出来ます。

MopiMopi2

設定

設定は右上から開けます。
メニューは縦に項目が並ぶのでその時だけでもサイズを大きくすると楽です。

MopiMopi2

レイドモード

デフォルトだとバー状の表示です。

MopiMopi2

レイドモードにするとブロック状の表示になります。
適用すると10人以上の構成でこれに変更されますが、「設定>デザイン>レイドモード」で条件を変えられるので常にこの表示にすることも出来ます。

MopiMopi2 レイドモード

設定 > データ

表示する項目や順序を選べます。
「設定>データ>名前」で自分の名前をYOUにしたり、PTメンバーの名前を非表示にしたり出来ます。

MopiMopi2

設定 > デザイン

フォントや色、不透明度などのデザインをここで設定できます。
いじるだけでも面白いので色々変えてみてください。

MopiMopi2

僕はUser Design Customization#2が好きなので、それっぽく変えました。

MopiMopi2

カスタムUIデータはこちらです。
こちらをコピーして「設定>管理ツール>カスタムUIデータ>適用」の所に張り付けたらとりあえずこんな感じには出来ます。

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設定した内容はこんな感じです。

「設定>デザイン>フォント>時間」DS-Digital→Roboto Condensed
「設定>デザイン>フォント>ターゲット」Segoe UI→Roboto Condensed
「設定>デザイン>フォント>テーブルのボディ」Segoe UI→Roboto Condensed
「設定>デザイン>色>ナビゲーション>背景」212121→DDDDDD
「設定>デザイン>色>ナビゲーション>枠線」353535→DDDDDD
「設定>デザイン>色>ナビゲーション>時間,アイコン」03A9F4→FF4F4F
「設定>デザイン>色>ナビゲーション>ターゲット」FFFFFF→FF4F4F
「設定>デザイン>色>テーブル>ヘッダー」161616→DDDDDD
「設定>デザイン>色>テーブル>ヘッダーテキスト」BDBDBD→000000
「設定>デザイン>色>グラフ>パレット」役割に✓
「設定>デザイン>色>グラフ>自キャラ色の固定」✓
「設定>デザイン>色>グラフ>自分のキャラクター」03A9F4→FF4444
「設定>デザイン>色>グラフ>タンク」475ECE→FF9999
「設定>デザイン>色>グラフ>ヒーラー」467837→FFC1C1
「設定>デザイン>色>グラフ>DPS」813B3C→FF6969
「設定>デザイン>色>グラフ>リミットブレイク」FFBB00→FFFFFF
「設定>デザイン>不透明度>ナビゲーション>背景」100%→50%
「設定>デザイン>不透明度>テーブル>ヘッダー」100%→50%
「設定>デザイン>不透明度>テーブル>ボディ」50%→0%
「設定>デザイン>不透明度>テーブル>区分線」10%→0%
「設定>デザイン>高級の設定>壁紙パターン」格子縞→使わない
「設定>デザイン>高級の設定>ナビゲーション>キャプチャーボタン固定」✓
「設定>デザイン>高級の設定>ナビゲーション>ヒストリーボタン固定」✓
「設定>デザイン>高級の設定>ナビゲーション>エンカウント終了ボタン固定」✓

設定 > オーバーレイ

背景画像の設定や一定時間使わないと隠すなどが設定できます。

MopiMopi2 設定

設定 > 管理ツール

バックアップと復元がこちらから出来ます。便利~!

MopiMopi2 管理ツール

カスタムUIデータでは自分の設定をコードで出力して他の方に適用出来ます。
(すべての設定では無いみたいです)

MopiMopi2 カスタムUIデータ

設定は以上です。いろいろ試してみてください。
お疲れさまでした!

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