5.0で追加された下地加工の使い方について考えます。
目次
スキルの詳細
消費CPについて
下地加工は消費CPが36です。
よく使われる使い方は↓だと思います。
ステディハンド2→倹約→下地加工×4
(消費CP225、インナー8、耐久40)
一方、比較対象となるだろう倹約加工は消費CPが21です。
よく使われる使い方は↓だと思います。
ステディハンド2→倹約加工×5→ステディハンド2→倹約加工×3
(消費CP218、インナー8、耐久40)
消費CP効率から見ると連打するスキルとしては倹約加工の方が優秀に思えます。
加えて、ステディハンド2がもう少し使える余地があるし。
効率について
下地加工は効率200
倹約加工は効率100です。
もし後半などで工面算段やイノベーションが乗る状態で使う場合は下地加工が有用そうです。
耐久がネックだけど、下地加工の効率200は上級加工より高いです。
耐久について
結局どんな制作物作るのにも、インナー貯めてグレートストライド→ビエルゴという図式は変わりません。
このためにステディハンドは2回使います。1回目は加工に費やして、2回目はビエルゴに費やす形です。
これを考慮すると、1度のステディハンドでインナー8貯めれる下地加工は優秀に思えます。
CP負担はやや上がりますが。マクロも1つに収めやすくなりますし。
結論
CP負担だけで見ると倹約加工連打のほうが得ですが、ステディハンドの回数やマクロの行数といった諸々を考えると出来るのであれば結局下地加工連打の方がベターって結論になりました。CP盛らないと。また、ステディハンド2回目での追い加工をするなら耐久と相談だけど下地加工も選択肢に入るかも、って感じでした。
コメント