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[4.1]「失われた都ラバナスタ」の岩に刻まれた落書き

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失われた都ラバナスタ

4.1で追加されたレイド「失われた都ラバナスタ」の道中にある「岩に刻まれた落書き」の内容を記載します。

目次

岩に刻まれた落書き

悪い予感がしてたんだよ…。
この仕事は、かなりの腕力を必要とした。
そのため、作業は難航して…。
案の定、発掘することができなかった…。
よって、今回の仕事は失敗したといえる…。
次こそは、成功しよう! 今回の仕事の結果報告は、以上だ。

失われた都ラバナスタ

人の夢と書いて儚(はかない)…何か物悲しいわね…。

失われた都ラバナスタ

粗末な木彫りのスプーンを差し出された私は
その豆だけのスープを口に運ぶ。
薄いがほんのわずかに豆の風味を感じることができる。
その正体は乾燥したレンズ豆の戻し汁だ。
しかも、わずかな豆に水を加えてはその汁だけを食す。
それを繰り替えすため、とにかく味が薄い。
この畏国の貧しい村では岩塩すら貴重なのだろう、
塩気を感じることはほとんどない。
聞けばこのスープですでに1ヶ月を過ごしているという。
村人の半数が餓死し、生き残った者もその寸前だ。
獅子戦争が終わった今となっても
戦渦の爪痕が消えることはないのだ。

失われた都ラバナスタ

背景や裏設定

開発スタッフへのインタビュー記事はこちらです。

※アライアンスレイドシリーズについてなので、ラバナスタ以降の内容も含まれています。

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