パッチ6.0のメインクエストを進行中のある時点で周囲に話しかけると、「十四人委員会について勉強したい」の選択肢が表示され基礎知識を教えてもらえます。そのタイミングと会話の内容について記載しています。
- 誰がいて何を担当していたかという内容ですが、進捗によってはネタバレを含むのでご注意ください。
目次
タイミング
パッチ6.0のメインクエスト「最良の貢献」中で、目的リスト/コンテンツ情報の状態が「ヘルメスと話す」のタイミングでエメトセルクと会話をすると表示されます。
パッチ6.0のメインクエストを進行中のある時点で周囲に話しかけると、「十四人委員会について勉強したい」の選択肢が表示され基礎知識を教えてもらえます。そのタイミングと会話の内容について記載しています。
パッチ6.0のメインクエスト「最良の貢献」中で、目的リスト/コンテンツ情報の状態が「ヘルメスと話す」のタイミングでエメトセルクと会話をすると表示されます。
エメトセルク :
どうした唐突に……。
だがまあ、無知なまま同行されるよりはいいか……。
十四人委員会は、世界が正常に営まれ、
星がより善い未来へ進んでいくように、
諸々の大方針を決定する機関だ。
名のとおり十四の座があり、
抜きんでた実力を持つ者が、それぞれ推薦によって就任する。
座によって「特定の分野に長じている者が就く」ものと、
「特定の使命に対し、適した実力を持つ者が就く」
ものがあってだな。
前者は、水棲生物創造の専門家が就く「ミトロン」の座、
陸棲生物の創造と畜産の専門家が就く「アログリフ」の座……
菌類や植物創造の専門家が就く「ハルマルト」の座、
医療を牽引する者が就く「エメロロアルス」の座……
そして、創造魔法の基礎理論を追求し、
最高難度を誇る幻想生物創造を果たした者が就くことのできる、
「ラハブレア」の座などがそれにあたる。
後者は、芸術を振興させる役の「ウルテマ」の座、
弁論と知識を充実させる役の「イゲオルム」の座、
規律の制定と秩序の維持を行う「パシュタロット」の座……
冥界、すなわちエーテル界を見守る「エメトセルク」の座と、
物質界、すでに存在する物事の理を解明する、
「ファダニエル」の座……
そして、お悩み受付係の「アゼム」の座なんかだな。
……そんなサラリと大事な話をしていいのか、だと?
寝ぼけたことを言うな、子どもですら知っている基礎知識だぞ。
しっかり頭に叩き込んでおくんだな。
エメトセルク :
ならどうして声をかけた!
まったく……うっすら使い魔もどきの考えはわからん……。
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