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5.1のクラフターってどんな感じ?

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クラフター

クラフター初心者が思ったことをダラダラと書きます。
よく分からないので良かったらどんな感じのゲームになってるか教えて下さい!
あとツッコミや感想等有ればお気軽にコメントください。

5.2について思ったことはこちらです。

マクロ集はこちらです。

目次

5.1のクラフターってどんな感じ?

色々変わったけど、インナークワイエットのスタック数を貯めてグレートストライド+ビエルゴの祝福だどん!ってゲームの大筋は変わっていませんでした。
変わっていたのはざっくり3点でした。

(1)スタック数の貯め方がシンプルになりました。

加工系アクションの成功率が大体100%になったので、今までステディハンド+アクションとしていたのがアクションだけで良くなったり、加工にしろ作業にしろ耐久回復にしろ有りすぎた選択肢が減ったり冗長的だったアクション群がキレイでシンプルになりました

(2)リクレイムが無くなったので失敗できなくなりました。

初心者の人でも触りやすくするようにという割には失敗が許されなくなった感がします。ただ分かりやすくはなっているし、ある程度スキルが揃っているレベリング帯の難易度自体は下がっていてHQが作りやすくなってはいるし、全体的には良いと思いました。5.2でアクションの効率予測を表示出来るようになるものの、リクレイムは欲しいです。

(3)1ターン目に使えるアクションが3種類あるので、ざっくり3種類のゲームになりました。

(A)「確信」は必要工数が多く必要なレシピに使って、
(B)「真価」を基本的に使っていつものようにインナー貯めるゲームをして、
(C)「匠の早業」は低レベルレシピに模範でぱぱっと作れるようになった。
って感じかなって思いました。それぞれについては後述します。

(A)確信:耐久を消費して、作業を進める

確信 FF14

使えるようになるLV54から「真価」を覚えるLV69までは主役だと思います。
「真価」が有ればそちらの方がコスパが良いので使わなくなって、必要工数が多いハウジング品とかオーケストリオン譜を作る時に押し入れから引っ張り出してくる感じだと思いました。

(B)真価:耐久を消費して、品質を上げる

真価 FF14

適正レシピで必ずこれを使うと思います。
「真価」を使うと3スタックの「インナークワイエット」が付与されるので、換算すると「インナークワイエット」18CP+「加工」54(18*3)CP=72CPになります。加工で上がる品質分は無視してインナーで考えたら。
これが1アクションで24CPなので、インナー貯めてビエルゴゲーが大筋なら・・察しました。
「真価」を使うなら単独で「インナークワイエット」を使わなくてOKなんです。

(C)匠の早業:最大品質の100%品質が上昇

匠の早業 FF14

LV10以上低いレシピの場合は必ずこれを使うと思います。
これを使って品質をお手軽に最大にして、模範連打で完成させるゲームになります。
途中でリユースが使えれば素材が戻ってくる!のランダム要素も気軽に楽しめて良いかも。

工数についてのメモ

必要工数を稼ぐアクションについて確認してみました。
「精密作業」、「アート/ブランド」、「模範作業」、「経過/注視」、「突貫作業」について、それぞれ確信と工面算段とイノベーションの効果を交えて試しました。

スキルの詳細は以下のとおりです。
・精密作業    効率100
・アートブランド 効率100(3ターンの間残り工数に応じて最大200%まで上昇)
・模範作業    効率150
・経過注視    効率200
・突貫作業    効率500
・工面算段    5ターンの間、工数の進行量と品質の上昇量を高める
・確信      5ターンの間、一度だけ作業を進めるアクションの効率が100%上昇
・イノベーション 4ターンの間、品質と作業の効率が20%上昇

試してみた内容と結果は以下の通りです。
ステータスは非マイスターでマテリア無しの全身IL430です。
レシピはLV78の必要工数6561ネックレストルソーです。

クラフターLV80装備

「精密作業」
1487(確信と工面算段とイノベ込)
1352(確信と工面算段込)
1240(確信とイノベ込)
1128(確信込)
811(工面算段とイノベ込)
676(イノベ込)
676(工面算段込)
564(素)

「アート/ブランド」
2501(確信と工面算段とイノベ込)
2366(確信と工面算段込)
2086(確信とイノベ込)
1974(確信込)
1825(工面算段とイノベ込)※2163(初手の場合)
1690(工面算段込)※2028(初手の場合)
1522(イノベ込)※1804(初手の場合)
1410(素)※1692(初手の場合)

「模範作業」
2230(確信と工面算段とイノベ込)
2028(確信と工面算段込)
1861(確信とイノベ込)
1692(確信込)
1216(工面算段とイノベ込)
1015(イノベ込)
1014(工面算段込)
846(素)

「経過/注視作業」
2974(確信と工面算段とイノベ込)
2704(確信と工面算段込)
2481(確信とイノベ込)
2256(確信込)
1622(工面算段とイノベ込)
1353(イノベ込)
1352(工面算段込)
1128(素)

「突貫作業」
7436(確信と工面算段とイノベ込)
6760(確信と工面算段込)
6204(確信とイノベ込)
5640(確信込)
4056(工面算段とイノベ込)
3384(イノベ込)
3380(工面算段込)
2820(素)

それでどういう事がわかるの?

数字苦手だから倍率とか期待値とかよくわからないw・・・(;・∀・)ダレカ オシエテ
一応、思ったことをダラダラと書きますw

確信とイノベーションの%上昇とアートのボーナス値は素の数値に対して作用する。

まぁ、そうだろうなぁって感じの話です。

例えば精密作業で見てみます。
素564、確信込1128・・・素に対して100%UPしてる事がわかります。
素564、イノベ込676、確信込1128、確信イノベ込1240・・・素564に対してイノベ込は676で差は112です。これは素の20%UPに相当します。確信込1128にイノベ分112を足すと確信イノベ込1240と一致することから確信とイノベは共に素に対しての%UPだと分かります。

同じように模範作業で見てみます。
素846、確信込1692・・・素に対して100%UPしてる事がわかります。
素846、イノベ込1015、確信込1692、確信イノベ込1861・・・素846に対してイノベ込は1015で差は169です。これは素の20%UPに相当します。確信込1692にイノベ分169を足すと確信イノベ込1861と一致することから確信とイノベは共に素に対しての%UPだと分かります。

以上のことから、標題の通りに考えられます。

なお、こちらはちょっと複雑ですが同じようにアート/ブランドで見てみます。
素1410、確信込1974・・・素に対して40%UPしてる事がわかります。
なぜ100%UPしてないかというのかがポイントで、アートによるボーナス値を含めたものに対して確信が作用していないことを意味します。つまり本来の素の値に対して作用していると検討付きます。

確認のために計算してみます。
アートのボーナス値はコメント欄で教えて頂いた「残り工数[%]*2」で考えて、今回のネックレストルソーでは、(6561-1692)/6561=150となります。
よって、素1410はアートのボーナス値150と素の100を含めた250の数値であることから効率100相当にすると564となり、同時に確信のボーナス値も564と考えられます。
条件の数値に戻って、素が1410と確信込が1974でその差は564で有るため一致し、ここからも標題の通りで良いと考えられます。

*イノベについても素が1410、イノベ込が1522です。その差は112です。
 上記564の20%が112となることから同様に標題のとおりに考えられます。

アート/ブランドの効率ってどうなん?

コメントで教えて頂いたものがあるので、そちらも併せて見て頂けたらうれしいです!

初手確信の場合、アート/ブランドの効率は250になりました。
(アート/ブランド素1410÷精密素564=2.5。精密の効率100×2.5=250)
初手真価の場合、アート/ブランドの効率は300になりました。
(アート/ブランド素1692÷精密素564=3。精密の効率100×3=300)

計算式僕にはわかんないwwから一応今回はって感じ?
残り工数に応じて効率が低減していくアクションだから大体それくらいで大きくはずれないかな?

3回目のブランドから模範の効率値を割ってくるので、ブランドは2回で止めて3回目は模範になりそうって今回はやってて思いました。

初手確信のスキル回しを使う場合って?

確信工面からのアート/ブランド3回で5616、模範3回で5748、突貫作業3回目で成功として8452なので、50%の運ゲーだけど突貫作業が期待値的には一番美味しいなぁと思いました
差が2700くらいあるので、4回目での成功としても突貫作業が一番美味しいです。初手確信をするメリットはこれって感じですよね。5回目での成功の場合は確信の効果が切れてるので模範連打マンの方が強いというかそれは運悪すぎですよね・・・。

途中までイノベが効いてるとかの場合はアート/ブランド2回模範1回とかが良いのかな?イノベ入れてみたり、途中までだけ効率UPが効く場合だったりまでは見てないのでわかんないやあ。
ただ、なんにせよ普段作るレシピで初手真価のCP効率を捨ててまでこの初手確信の突貫が必要なレベルって無いので、高難易度レシピやハウジング品などで使う用かなって思いました。

最終確認でゴールさせないで最後に追加1手してゴールさせるという方法もあるけど、わざわざ初手真価のCP効率を捨ててまでその手をやる価値あるレシピあるのかな~とか結局2手だしな~とか思って今の所思い当たらないです。
雑多なものや新式くらいまでのものでランダム性のあるスキル回し使いたくないしそこまでは求められていないようなのでやっぱり特殊な製作用かなって結論になりました。よくわかんない誰か教えて下さい。
初手真価が使えず初手確信しか選択肢がないレベル帯の時は、そんなこと言っても日常のスキル回しに使うしか無いと思うので、100%縛りでいく場合は模範連打マンが微妙な差だけど良いのかなと思いました。

初手真価のスキル回しを使う場合って?

50%の運ゲーで確信抜きの突貫作業はコスパ的に選びづらいかなと思いました。アート/ブランドか、精密作業か、模範作業のどれかを選んで耐久回復アクションと組み合わせてやる、よく見るやつになると思いました。

アート/ブランドは、アート→ブランド→ブランドの2回止めが鉄板だと思いました。効果が低減していくからブランド3回目は往々にして模範より効果が薄くなるので。アート→ブランドの1回止めは2ターン費やして作業1回分なので平準化して考えて模範2回相当以上じゃないと割に合わないので、使うなら工面算段やイノベーションの効果が載ってそれの方がパフォーマンス出るんよ~って時くらいですかね。ビエルゴ後の最後の作業ターンで完成させる時にそれで終わらせられるとか。

精密作業は、加工と作業を同時に進められて時短になるからこれを一番推します。イメージ的には真価→倹約→工面算段→精密作業連打とか。CPが有るならマニピュレーションの方が耐久回復出来るけどコスパ考えると倹約で終わらせられるならこれが理想かなって感じです。

模範作業は、マクロが長くなるので連打するよりは最後の1回に使うような構成が鉄板だと思いました。ガチ品質重視であれば、ビエルゴに工面算段とイノベーションを載せる場合はその効果が残っているので後半に連打して、前半は加工をメインでやると最も良いと思いました。ただ作業に置き換えても十分工数終わらせられることが多いからCPも浮きますし比較したほうが良いかなって感じです。

詳しいテスト内容は以下の通りです。作業終了までのフルなのでひたすら長いです。

<確信→イノベ→工面算段→精密作業>
確信(工数1692)
イノベーション
工面算段
精密作業(工数1487)
精密作業(工数811)
精密作業(工数811)
精密作業(工数676)
精密作業(工数676)
精密作業(工数564)

<確信→イノベ→精密作業>
確信(工数1692)
イノベーション
精密作業(工数1240)
精密作業(工数676)
精密作業(工数676)
精密作業(工数676)
精密作業(工数564)
マスターズメンド
イノベーション
模範作業(工数1015)
経過観察
注視作業(工数1353)

<確信→工面算段→精密作業>
確信(工数1692)
工面算段
精密作業(工数1352)
精密作業(工数676)
精密作業(工数676)
精密作業(工数676)
精密作業(工数676)
精密作業(工数564)
模範作業(工数846)

<確信→精密作業>
確信(工数1692)
精密作業(工数1128)
精密作業(工数564)
突貫作業(工数2820)
模範作業(工数846)

<確信→工面算段→イノベ→アート/ブランド>
確信(工数1692)
工面算段
イノベーション
アート・オブ・エレメンタル
ブランド・オブ・エレメンタル(工数2501)
ブランド・オブ・エレメンタル(工数1311)
ブランド・オブ・エレメンタル(工数1041)
模範作業(工数846)

<確信→イノベ→アート/ブランド>
確信(工数1692)
イノベーション
アート・オブ・エレメンタル
ブランド・オブ・エレメンタル(工数2086)
ブランド・オブ・エレメンタル(工数1161)
ブランド・オブ・エレメンタル(工数958)
模範作業(工数846)

<確信→工面算段→アート/ブランド>
確信(工数1692)
工面算段
アート・オブ・エレメンタル
ブランド・オブ・エレメンタル(工数2366)
ブランド・オブ・エレメンタル(工数1203)
ブランド・オブ・エレメンタル(工数946)
模範作業(工数1014)

<確信→アート/ブランド>
確信(工数1692)
アート・オブ・エレメンタル
ブランド・オブ・エレメンタル(工数1974)
ブランド・オブ・エレメンタル(工数1071)
ブランド・オブ・エレメンタル(工数879)
模範作業(工数846)
模範作業(工数846)

<模範作業×2→工面算段→イノベ→アート/ブランド(残り工数を合わせて確認するため)>
模範作業(工数846)
模範作業(工数846)
工面算段
イノベーション
アート・オブ・エレメンタル
ブランド・オブ・エレメンタル(工数1825)
ブランド・オブ・エレメンタル(工数1446)
ブランド・オブ・エレメンタル(工数1149)
模範作業(工数846)

<模範作業×2→イノベ→アート/ブランド(残り工数を合わせて確認するため)>
模範作業(工数846)
模範作業(工数846)
イノベーション
アート・オブ・エレメンタル
ブランド・オブ・エレメンタル(工数1522)
ブランド・オブ・エレメンタル(工数1263)
ブランド・オブ・エレメンタル(工数1037)
精密作業(工数564)
精密作業(工数564)

<模範作業×2→工面算段→アート/ブランド(残り工数を合わせて確認するため)>
模範作業(工数846)
模範作業(工数846)
工面算段
アート・オブ・エレメンタル
ブランド・オブ・エレメンタル(工数1690)
ブランド・オブ・エレメンタル(工数1338)
ブランド・オブ・エレメンタル(工数1068)
模範作業(工数1014)

<模範作業×2→アート/ブランド(残り工数を合わせて確認するため)>
模範作業(工数846)
模範作業(工数846)
アート・オブ・エレメンタル
ブランド・オブ・エレメンタル(工数1410)
ブランド・オブ・エレメンタル(工数1161)
ブランド・オブ・エレメンタル(工数970)
突貫作業(2820)

<真価→工面算段→イノベ→アート/ブランド(実質初手で考えた場合)>
真価
工面算段
イノベーション
アート・オブ・エレメンタル
ブランド・オブ・エレメンタル(工数2163)
ブランド・オブ・エレメンタル(工数1730)
ブランド・オブ・エレメンタル(工数1365)
突貫作業(工数2820)

<真価→イノベ→アート/ブランド(実質初手で考えた場合)>
真価
イノベーション
アート・オブ・エレメンタル
ブランド・オブ・エレメンタル(工数1804)
ブランド・オブ・エレメンタル(工数1500)
ブランド・オブ・エレメンタル(工数1240)
突貫作業(工数2820)

<真価→工面算段→アート/ブランド(実質初手で考えた場合)>
真価
工面算段
アート・オブ・エレメンタル
ブランド・オブ・エレメンタル(工数2028)
ブランド・オブ・エレメンタル(工数1622)
ブランド・オブ・エレメンタル(工数1284)
突貫作業(ミス)
突貫作業(工数2820)

<真価→アート/ブランド(実質初手で考えた場合)>
真価
アート・オブ・エレメンタル
ブランド・オブ・エレメンタル(工数1692)
ブランド・オブ・エレメンタル(工数1410)
ブランド・オブ・エレメンタル(工数1161)
工面算段
突貫作業(工数3380)

<確信→イノベ→工面算段→模範作業>
確信(工数1692)
イノベーション
工面算段
模範作業(工数2230)
模範作業(工数1216)
模範作業(工数1216)
模範作業(工数1014)

<確信→イノベ→模範作業>
確信(工数1692)
イノベーション
模範作業(工数1861)
模範作業(工数1015)
模範作業(工数1015)
模範作業(工数1015)

<確信→工面算段→模範作業>
確信(工数1692)
工面算段
模範作業(工数2028)
模範作業(工数1014)
模範作業(工数1014)
模範作業(工数1014)

<確信→模範作業>
確信(工数1692)
模範作業(工数1692)
模範作業(工数846)
模範作業(工数846)
模範作業(工数846)
模範作業(工数846)

<確信→イノベ→工面算段→突貫作業>
確信(工数1692)
イノベーション
工面算段
突貫作業(工数7436)

<確信→イノベ→突貫作業>
確信(工数1692)
イノベーション
突貫作業(工数6204)

<確信→工面算段→突貫作業>
確信(工数1692)
工面算段
突貫作業(工数6760)

<確信→突貫作業>
確信(工数1692)
突貫作業(工数5640)

<工面算段→イノベ→突貫作業>
工面算段
イノベーション
突貫作業(工数4056)
経過観察
注視作業(工数1622)
イノベーション
突貫作業(工数3384)

<工面算段→突貫作業>
工面算段
突貫作業(工数3380)
突貫作業(工数3380)

<確信→イノベ→工面算段→経過/注視>
確信(工数1692)
イノベーション
工面算段
経過観察
注視作業(工数2974)
突貫作業(工数4056)

<確信→イノベ→経過/注視>
確信(工数1692)
イノベーション
経過観察
注視作業(工数2481)
突貫作業(工数3384)

<確信→工面算段→経過/注視>
確信(工数1692)
工面算段
経過観察
注視作業(工数2704)
経過観察
注視作業(工数1352)
経過観察
注視作業(工数1128)

<確信→経過/注視>
確信(工数1692)
経過観察
注視作業(工数2256)
突貫作業(工数2820)

品質についてのメモ

この記事まだ続くんかい!って感じですけど、すみません気が向いたら見てね・・w

耐久の回復アクションの使い分けってどうなん?

まずアクションは4種類あります。

・マスターズメンド  CP88 耐久30回復
・倹約        CP56 4ターンの間、耐久減少50%カット
・長期倹約      CP98 8ターンの間、耐久減少50%カット
・マニピュレーション CP96 8ターンの間、耐久5回復=40回復

大体マニピュレーションが使われてるのが多いイメージです。
例えば、真価→マニピュレーション→工面算段→倹約加工とか。

それで言いたいことは、マニピュレーションより倹約を考えると良い場合が2つ有るって話です。
(1)前半の品質を上げるターンで品質を上げるアクションが4回続いて、下地加工が3回続く場合
(2)倹約を使って最後の完成アクション前に5残せる場合

(1)について

倹約は%カットなので後に続くアクションの耐久消費が多いほど得になりますよね。下地加工が4回続けば耐久40回復になるので完全に上位互換で倹約が良いと思います。また、下地加工が3回続いて次が耐久消費10のものでも5回復するのでこれも大体上位互換です。耐久が5でも残っていればアクションは実行できるからですね。

(2)について

(1)の話の続きになりますが、じゃあ耐久5を残して1手得しよう!とした場合それってマニピュレーションでも可能ですけど倹約とはCPが40も違うんですよね。素で加工系打ってたやつに工面算段乗せれた結果、品質上げれたやん!とかも有るよ~って感じです。

相性的にはマニピュレーション+素の倹約加工で手数増やして永遠にインナーを稼ぐか、倹約+下地加工に工面やイノベとかのバフ加えてインナーをそこそこ稼ぎつつ一回あたりを重くするかってイメージです。

結局、クラフターって基本的に耐久とCPというリソースを使って品質を上げるってゲームなんですけど、耐久に限っては一歩踏み込んで耐久をマイナスにさせる位でOKですよ~これを踏まえた上でCPやりくりして組み合わせれば品質って上げやすいから倹約も案外良いよね~って話です。5.1に限らない話でもあるけどクラフターこれから始めるやで~って方がもし万が一ここまで読んでたらエスパーで読み取ってくだたい。初心者同士仲良くしよう。語彙力無くてごめんぽよ。

品質の上げ方ってどうなん?

大体、クラフターのスキル回しは前半のターンと後半のターンが有って、2種類のイメージです。
(1)前半のターンで加工を上げて、後半のターンでビエルゴして品質ドーンして作業を何度かやって締めるパターン
(2)前半のターンで加工と作業を上げて、後半のターンでビエルゴして品質ドーンして作業を一回やって締めるパターン

(1)の場合

加工をメインで上げるので、
マニピュレーション→倹約加工で無限にインナーを稼ぐ方法と、
倹約→下地加工で少ないアクションでインナーを稼ぐ方法と、
が基本的なやり方だと思います。

ここに修飾句としてCPに応じて工面算段を入れるとか、
耐久に応じて倹約加工を加工や下地加工に置き換えても作業が完成するならこっちの方がCP効率良いとか、
っていうのを考えていくイメージです。

(2)の場合

加工と作業を上げるので、
(1)のやり方に模範作業を織り交ぜたり、
前半のターンで精密作業を連打したり、
が基本的なやり方だと思います。

工面算段が載っていないと、作業も加工も余り進まないですよね。
加工の場合はインナーを溜めるゲームだから割と素打ちでも良い部分は有るんですけど。

最後のビエルゴには工面算段やイノベーションを載せる人が多いと思うんですけど、大体グレートストライド→工面算段→イノベーション→ビエルゴの祝福→作業系って感じになると思います。
この場合ビエルゴの祝福使用後は3回まで作業系アクションに工面算段とイノベーションが載ることになります。

とすれば、前半のターンで加工、後半のターンで作業を使ったほうが品質を上げる意味での効率で言えば最も良い印象です。前半のターンは加工回数を増やすか、工面算段を加えるか。

ただそうするとひたすら長くなるので、1マクロで収めて時短したいとかの効率で言えば精密作業を使う(2)のパターンが良いかなって印象です。

ということで品質を稼ぐ理想のパターンは(1)だけど、諸々を考えると(2)が取り回しやすいので、とりあえず(2)で考えて無理なら(1)って考え方が良い気がしました

もう少しダラダラ思ったこと話したりテストしてみたりしようと思ったけど長すぎるから止めました。おしまい!

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コメント

コメント一覧 (7件)

  • アート/ブランドですが、

    初手確信の場合
    1974(アートブランド/確信あり工面なし)÷564(精密素/確信なし工面なし)=3.5
    工面なしの条件をそろえると効率は350、これはおそらく、100(ブランド素の効率)+100(確信ボーナス)+150(アートボーナス)と思われます。
    アート/ブランド初手の場合
    1692(アートブランド素)/564(精密素)=3.0
    効率300で、100(ブランド素)+200(アートMAXボーナス)。

    ちなみにアートオブエレメンタルのボーナス量は、後半に羅列していただいたデータをグラフ化すると、単純に残り工数[%]×2の直線上にきれいに乗ってました。

    つまり、残り工数75%で効率+150%=ブランド全体で250%。
    ちなみにこの75%は初手確信を打った後の(6561-1692)/6561=0.75と一致します。

    このことからも、上で書いた初手確信の時のアートブランドの効率
    350=100(ブランド素の効率)+100(確信ボーナス)+150(アートボーナス)
    で正しいのではないかなと思います!

    長々とすみません、有用なデータありがとうございました!

    • 閲覧とコメント、また勉強させて頂きました!有難うございます!

      アート・オブ・エレメンタルのボーナスはグラフ化するとそういう風になっていることがわかるんですね・・なるほどです。
      こういった試してみた~というのは初めてだったので甘々の内容ですけど、こうして教えていただくきっかけになって何より良かったです!

      今回イノベーション入れてなかったのでそこの数字の増え方も気になったので試せたら良いなぁと思っている所でした。
      またお気づきの点などあれば教えて頂ければうれしいですし、何かの役に立つことがあれば幸いです。有難うございます!

        • 後はレシピレベルに応じて変化がどうなのか?という検証が出来るとわかる点も増えるのかなと思いました。
          レシピレベルで効果が変わっていた工面算段のスキル効果をぱっと見る限りではレシピレベルは関係ないように思えますが5.1における変更点は下記の点です。
          消費CPが 24 → 22
          「5ターンの間、レシピレベルを少し下げる」→「5ターンの間、工数の進行量と品質の上昇量を高める」

  • クラフター初心者ですが読み物として凄く面白かったです
    特に倹約の使い方が参考になりました!

    • すごくまとまりの無い文で読みづらかったと思いますが、
      少しでも面白く感じて頂けたなら何よりです!

      読んで頂いて、またコメントもありがとうございます!

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