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超軽量マウス Razer Viper Miniを買ってみた

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Razer Viper Mini
via razer.com

Razer Viper Ultimate」に続いて「Razer Viper Mini」を買ってみました。
Razerシリーズの中で軽量で手が小さい人でも持ちやすい小型のサイズ感ながら性能も良くコスパ💯なゲーミングマウスでした。

こういう方に特にオススメだと思います
  • 手が小さいので小さいマウスや軽いマウスが良い。
  • 応答速度や耐久性などの性能もある程度は欲しい。
  • 安心できる安めのゲーミングマウスを探している。

2021年5月に価格改定で5.280円→3,980円に値下げされています。
元々コスパが高くて良いと言われる事が多かったマウスなので、ぶっ壊れた価格設定で凄くオススメです。

  • 記載している内容は記事公開時点のものです。
目次

Razer Viper Miniってどんなマウスなの?

軽くて小さい

Razer Viperシリーズ
via razer.com

Razer Viper Mini」は2020年3月19日国内発売のものでワイヤードゲーミングマウスです。
「Razer Viperシリーズ」は軽量ゲーミングマウスとして人気や評価が高いのですが、その中でも61gと小~中の手のサイズ向けに小型で軽量かつ安価なモデルとなっています。
一般的なマウスは100g前後、軽量マウスが80g以下と言われることが多いのでそこから考えても大分軽いと感じられると思います。

手が小さいので小さいマウスや軽いマウスが良い」という方にはオススメできます。

性能も普通に良い

マウスに限らないかと思いますが、小型だったり軽量だったりすると機能が限定的なものになり低性能になりがちですよね。
Razer Viper Mini」でもその面は見られますが必要十分な性能は有るので、「応答速度や耐久性などの性能もある程度は欲しい」という方にはオススメできます。

Razer オプティカルマウススイッチの採用
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赤外線を通じた電気信号によってクリックを検知します。光の速さでアクチュエーションが行われるため「最高速0.2ミリ秒の応答時間」*1と物理的な接点を持たないことによる「耐クリック回数5,000万回の耐久性」*2が有ります。

  1. 従来のメカニカルスイッチの3倍の速さ
  2. ゲーミングマウスだと一般的なレベル感

光学式マウスなので構造的にチャタリングの心配が無いのが良いですよね。

Razer Speedflexケーブルの採用
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しなやかで柔らかい布巻ケーブルで低摩擦なのでなめらかに滑るような操作感です。引きずるような感覚が無いので有線であることのボトルネックが軽減されています。

単体でも十分ですが「マウスバンジー」を使う選択も良いと思います。

サイドボタンとオンボードメモリプロファイルの搭載
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左側に2個のサイドボタン、スクロールホイールの隣に1個のボタンを備え、マクロと二次機能にアクセスできるためアクションを簡単に実行できます。また、オンボードメモリによってDPIの切り替えが1ポチで5段階変えられるのが便利です。

Razer Chroma RGBによって1,680 万色から選べて良い感じに光らせて使えます。

コスパや評価が良い

Razer Viper Mini」の紹介動画がこちらです。
結構再生数回ってて高評価が多い所から、まぁ外さなそうなデバイスだねっていうのは窺えるかなぁと思います。動画タイトルにある通り「軽い、早い、小さい」なマウスで4,000円未満なのでコスパに優れた商品です。

有名なブランドで安心できる安めのゲーミングマウスを探している」という方にはオススメできます。

買ってみてどうだった?

「使ってみてどうだった?」というレビューは多いしプロの方のご意見は他の記事で見ることができるので、一般人の「買ってみてどうだった?」という目線で触れていきたいと思いますw

外箱と開封した内容物はこんな感じでした。
かなりシンプルですし、お決まりのステッカーも入っていました。やったね!

Razer Viper Mini レビュー
Razer Viper Mini レビュー

Razer Viper Ultimate」と比べてみたらこんな感じでした。
ひと回り小さく、両側にサイドボタンとラバーグリップが有ったものが左側のサイドボタンのみになっています。
これらによって重量が下がったり価格が抑えられたりしている印象です。もちろんセンサーの違いなど他の要素も有りますが・・。
サイドボタンが左側にしか無いので、左右対称で両利きに対応している「Razer Viperシリーズ」とは言っても右利き向けという印象がします。

先の通り細かな操作感や性能については割愛しますが、思った以上に剛性が高くコーティングも良いので汚れが目立たないしラバーグリップが無いことでシンプルで掃除しやすくて良いと思います。

今回購入したのは「小さく性能もある程度良い」ゲーミングマウスを探していた中で、価格が改定されて以前より更にコスパが良くなっていたことが決め手でした。

細かいことを言えばセンサーが第2世代 Razer オプティカルマウススイッチの「Razer Viper 8K Hz」を見ると見劣りするとか、LoDが現行の主要なゲーミングマウスと比較するとやや長めだななどとは思いますが、この価格帯で「小さく性能もある程度良い」というゲーミングマウスをお探しの場合にはすごく良い商品だと思っています。

もし小さいマウスで無くても良かったり、もう少し高い価格でも良いから性能が良いものが欲しいだったりであれば、8000Hzポーリングレートで時代を先取りしている「Razer Viper 8K Hz」、光る充電スタンドが付いて性能も良いワイヤレスの「Razer Viper Ultimate」がオススメ出来るのかなと思います。
重くても良いなら、最大解像度26,000DPIのRazer Focus+ 26K DPI オプティカルセンサーとRazer 第2世代オプティカルマウススイッチを採用していて、11ボタン搭載でフリースピンスクロールもできる「Razer Basilisk V3」(2021年9月30日に国内発売)というのも今人気が有って良いと思います。

以上がレビューというより購入にあたって調べて確認した特徴と購入報告でした。
最後まで見て頂いて有難うございました~!

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