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【KTC M27P6】コスパと性能が優秀すぎて話題のDisplayHDR 1400ゲーミングモニタを買ってみた。【4K160Hz┊DisplayHDR 1400┊27インチ┊Adaptive Sync┊1ms┊QD-MiniLED┊Fast IPS】

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KTC M27P6

こんにちは!hanabiです。
ゲーミングモニタ久しぶりに買いました。

KTC M27P6は最高TierであるDisplayHDR 1400を安価に楽しめました。
買った時に調べた内容をまとめております。

目次

購入までの背景

以前のモニタ

2023年にLGの27UL500-Wを購入しました。

キレイな画質でゲームを遊びたいというエンジョイ系なので以下の内容で選びました。
4KHDR27インチ以下┊VRR対応┊高コスパ

これらを満たす中で3万円を切っていて最も安い商品だったんですよね。
レビューでも多くあるように4KHDRを体験するにはかなり満足できる良い商品でした。

現行品で上記を満たして近いのは27UP600K-Wだと思います。
公式HPだとVRRとしてFreeSync対応の記載が有ります。

買い替えのキッカケ

よく謳われる微細化の限界のようにデナードのスケーリング則に基づいたムーアの法則がスローダウンする中で、AIのディープラーニングから成るDLSS 4MFG、開発中のRTX NTCRTX Mega GeometryなどRTX Kitといったソフト面での進化が顕著になってきたように感じます。

結果的に以前より高解像度・高フレームレートで遊びやすくなったし、今後も見込めることを背景に、2年程使ってきたところで以下の点でモニタを買い換えたい欲が出てきました。なんならPC買い換えたので尚更でした。

  • 輝度300のHDR10でも十分キレイに見えるけど、HDRのコンテンツを見たりYouTubeに投稿していると物足りなくなった。
  • プロではないのでリフレッシュレート60Hzと応答速度5msでも十分遊べると思っていたがカクつきを感じるようになった。

RTX NTCはテクスチャデータを超効率的に圧縮する新技術でVRAM削減、
RTX Mega Geometryはレイトレーシングにおけるパフォーマンスと画質の向上やLOD管理の最適化でVRAM削減とフレームレート向上が見込まれます。

まだこれからの技術ですが、非常にリッチなグラフィックだったり広大なフィールドだったりが遊びやすくなっていくことが予想できますね。

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モニタの選び方

キレイな画質でゲームを遊びたいという方向性は変えずにアップグレードする内容で選びました。
4K60Hz以上┊DisplayHDR 600以上┊27インチ以下┊VRR対応┊1ms以下┊高コスパ

こういった場合は2022年12月発売のINNOCN 27M2V(M27A6V-P)が高コスパとして評判が良かったようです。
2024年10月にINNOCN 27M2V(M27A6V)のミニLED2304ゾーン分割にマイナーチェンジされています。(旧1152分割)
4K160HzDisplayHDR 100027インチFreeSync Premium1ms7万円台前半(2025年6月時点)

しかし2025年2月発売のKTC M27P6がコスパ最強と評判で最近ではこちらを選ぶ方も多くなっているようです。
正直DisplayHDR 1400は安くても10万円以上と認識していて諦めていたのでその点だけでもとても驚きました。
4K160HzDisplayHDR 140027インチAdaptive Sync1ms7万円台前半(2025年6月時点)

よって先の条件に合致しつつ最もコスパ良く感じたKTC M27P6を選びました。
私は賢くないので早く欲しいと考えて無頓着にサッと買ったのですが、KTC公式XアカウントでAmazon用クーポンコードの配布がよく行われているのでAmazonのセールも見ながら時機を窺うのも良いかもしれません。

なお、イマドキの欲しい性能が他にも有ってコスパとしては本当に良かったです。
QD-MiniLED(量子ドットミニLED1152ゾーン分割)┊KVMデュアルモード対応でFHD320Hzも可能


(参考)DisplayHDR 1400

HDRについては色々規格が乱立しているようですが一般的なものはVESA(Video Electronics Standards Association)が定めたDisplayHDR規格というものが有ります。

どれがなんなん?アメリカ語分かんないんだけどって私は思ったんですが、
DisplayHDR 600以上がHDRを楽しみたい希望に対する一般的な指標となるようです。
DisplayHDR 1400は最高Tierの認証ですが対応する商品が少なく高額になりがちでクリエイター向けのようです。
2025年6月時点ではDisplayHDR 1400に対応する商品として以下の商品がよく挙げられていました。

価格面ではKTC M27P6が大きく競争力を持っていますが、機能面ではTitan Army M27E6V-PROがミニLED5088ゾーン分割で黒がキレイに出せるなどそれぞれの商品が価格相応の競争力を持っていました。

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(参考)モニタのサイズ

モニタのサイズについては各人の好みや環境に依るよねが結論だと考えています。
しかしながらトレンドして発売される商品やユーザの選択として以下の傾向が有るようです。

  • PCモニタとしては24インチが標準的。
  • FHDとしては21~27インチ、4Kとしては27~32インチの商品が標準的。
  • FPSや格ゲー界隈のプロや大会では24インチが標準的。

4KHDRを遊びたい今回の場合は数多く売られている27~32インチを中心に見ることになりますが、その中でPCモニタないし競技性としての使いやすさを考えると小さいサイズへの誘因が働き、結果として27インチが第一希望であるとなりました。

購入からの様子

開封した時の写真を記念に残します~!
開封始めてから組み立て終わるのは5分程度なくらい簡単でした。

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KTC M27P6
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